前回の続きです。
前回ほとんどタイル貼りを終わらせたんですが、側面などの半端な場所はまだ残ってました。
その半端な部分に貼るのにタイルカットしなくちゃいけないんですが、いろいろ手こずりました^^;
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作業工程
- カットの目印をつける
- タイルをカットする
- タイルを貼る
今回は、こんな感じで作業を進めていきました。
①の目印は、マジックでぱっぱっとつけました。定規で図ってとか難しいことはせずに、目で見たまんまフリーハンドで。
②はタイルを切断する工具【タイルカッター】を使ってカットしました。
③は側面を貼るのに、木で手作りした道具を使いました。
タイルをカットするための道具
最初、グラインダーでカットしようと思っていたんです。こんなやつですね。
これにダイヤモンドカッターをつけて、いざ切断!!!
がっ!!!全然切れない!!!
音も ウィィィィィイン!!!!うるさすぎっ!!!(≧◇≦;)
繰り返しやったらようやくカットできましたが…。この方法じゃ時間がかかりすぎるし、ご近所迷惑。
父曰く、「このタイルが磁器質で硬いやつやから、なかなか切れへんのかも…」
ってなわけで、この方法は早々に断念しました。
次に色々調べて試してみたのがタイルカッターです!実際に購入したのがこれです。
タイルを挟んで何回かスライドさせたら切断できるやつです。
力は必要ですがこれが大正解!グラインダーみたいに音も鳴らないし、こっちの方が断然早かったです。
切断可能厚が約3~6mmらしいんですが、7mm厚のタイルでも切断できました!
作業開始
タイルを置いて、目印をつけていきます。
こちらがタイルカッターです。
タイルを挟んで、力を入れてスライドさせます。
何回かスライドさせると、パキっと割れました。
断面は割と綺麗です。
こちらが側面にタイルを貼る時に、使った道具です。父が手作りしました。
「これ特許取れるんちゃうか?」って言ってましたがどうなんでしょうw
枠にピタッとはめます。この木が出っ張ってるのがポイント!
その出っ張ってる部分に合わせて、モルタルを綺麗にのせます。
側面に貼りつけます。木枠の空いてる部分からタイルだけを押して貼ります。
木枠を外して、微調整します。
こんな流れで全部半端分の作業をやりました!
【Before】
【After】
えっ、ガッタガタやん!
って突っ込んじゃいましたか?
写真で見るとガタガタさがよく分かります^^;
きっと目地埋めしたら、少しは見た目もマシになるはずです(強がり)
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まとめ
やっぱり側面のタイル貼りは難しかったです。
モルタルが柔らかかったらズレてくるし、何かで押さえとかないといけないしで。
でもあの木枠のおかげで、少しはやりやすかったのかもです^^
次はいよいよ目地編で完結しそうです^^
【追記:2019/6】
あれから2年半…。(きみまろ風)
いまだに目地は終わってません!てかやってません( ;∀;)!!!笑
今でもタイルデッキの記事けっこう見て下さる方が多く、ありがたいのですがすみません…。
ずぼら主婦…ここで燃え尽きてしまいました。笑
こんな調子なのでいつになるか分かりませんが、もし目地が完成したらまた記事にしますね!
とりあえずは一旦ここで続いていたタイルデッキ記事終了です!最後までお読みいただきありがとうございます!
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