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【DIY】目隠しにルーバーラティスフェンスを設置!視線をシャットアウト

新しいおうちに住んでみて分かることって、けっこう多かったりしませんか?

わたしの場合はそう、視線です。

もうめちゃくちゃ気になる事項なんです…。

別にご近所さんに変な人がいる!ってなわけではないんです。だけど最低限のプライバシーは保ちたい…!

正直家を建てる計画のときには、視線・プライバシーのことまであまり頭が回りませんでした。これはもうハッキリと準備不足です。

なので、目隠しに最適なルーバーラティスを設置しました。計画から設置・完成までをご紹介したいと思います。

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これが視線のストレス

  • 洗濯物がまる見え
  • リビングのカーテンを開けられない

この2つがわたしのストレスでした。

洗濯物を干す場所は、道路からある程度離れているし、お隣さんとも少し距離があります。

ハタから見ると、細かくは何を干しているとかはわからないと思いますが、シルエットでなんとなく分かっちゃいます。

とにかくあまり見られたくない気持ちが大きくて、まる見えの状況はストレスでした。

そして、リビングの掃き出し窓のカーテン。

お隣さんとは水路を挟んで、お互いフェンスも設置しています。ですがそのフェンスなんぞ目隠しになりません。

リビングのカーテン開けたら、お隣さんの家がまる見えです。リビングなのにカーテン開けられない状況って…。泣

もしかしたら、お隣さんもそう思ってるかもしれないし…。お互い気まずい思いをしたくないよなぁって。

目隠しの計画

目隠しにもいろんな方法がありますよね。

業者に頼んで屋根と目隠しを作ってもらうとか、サンルームを設置するなどもありますが、以前作ったタイルデッキとなんだか雰囲気が合わないし、費用も高いし…。

なのでわが家では、DIYでルーバーラティスフェンスを使って目隠しすることにしました。

設計図

簡単にですが描いてみました。上が完成予想図、下が設計図です。

ルーバーラティスは、天然木or人工木?

ルーバーラティスと決まったら、素材は天然木か人工木どっちにしようかという問題が出てきました。

天然木はメンテナンスが必要です。

毎年メンテしたとしても、素材にもよると思いますが長く持って5~10年と言われているみたいです。

初期費用は人工木より安いけど、毎年ペンキ代もかかるし、作業も大変ですよね。

わたしは特にずぼらなので、めんどくさ~いって思ってしまいます^^;

なので、けっこう高かったですが、後々のことを考えて人工木にしました。

永久的に持つとは限らないそうですが、木よりかはメンテも不要なので^^

準備したもの

ルーバーラティスを設置するにあたって、準備したものの一覧です。

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ルーバーラティスフェンスの取り付け方

楽天市場で買ったラティスを並べてみました。

人工木ラティスポストは、中が空洞になってます。

耐久性をUPするには、空洞に木を入れる方法もあります。

今回は、空洞のまま使います。

基礎

ポストの位置を決めて、固定金具を打ち込み棒とハンマーで埋めていきます。

これがかなりの労力でした…。普通のよくあるハンマーを使ったので、なかなか地面に埋まっていかなかったです。

最終的にブロックを使ったら、早いこと埋まりました。危ないのでマネしないでくださいね^^;

使うなら木の大きいハンマーが良いと思います。

ちょっとした調整は、スパナを使ってボルトを調整していきます。

ポストにボルトを差し込む用の穴をあけます。

ポストを差し込んで、ボルトを締めていきます。

水平器を使って、適切な角度に調整します。

ラティスフェンスがちょうど入るように、反対側のポストも埋め込んでいきます。

これが難しかったです。メジャーで図りながらしても、ラティスが入らなくて、せっかく埋め込んだ金具をもっかい引き出したり…。

地味な作業だけど、慎重な作業が必要でしたね^^;

しっかり補強するためには、基礎部分をセメントで固めてしまいます。

今回の作業ではしていませんが、様子を見ながら固めてしまおうと考えています。

ラティスフェンスを取り付け

ポストにビスでフェンスを固定していく工程です。

こういったラティス固定金具を使って、固定していくのが一般的みたいですね。

今回わが家では、これの代わりにL字型金具を使いました。フェンスの角全部に取り付けていきました。

大きいのも、小さいのも、ひとつ100円以下でした。他にもいろんなサイズが売っています。

ラッカースプレーで塗装してから使いました。

2、3度塗りくらいすると、キレイだと思います。

まず、金具をフェンス側に取り付けます。

次にポスト側に取り付け。

下側も。

工程としては、ひとつポストを埋め込んだら、ひとつフェンスを取り付けるという順番でやりました。

作業をすすめているとズレも出てくるので。最初に全部のポストを埋めるよりかは、ひとつずつやっていた方が効率良さそうです。

補強1

この長いビスを使って、ポストとフェンスをもっとしっかりと固定します。

ドリルで下穴をあけます。

長いビスを使うので、ドライバービットも長いものを使います。

補強2

画像のように、支えを取り付けます。

支えのポストは、1500mmの人工木です。

横にわたす木は、人工木ではなく、ホームセンターで売ってる普通の木にしました。

将来的にここだけ腐ってくる可能性はありますが、そのときはそのときに考えようと思います^^;

大きめのL字金具を使って固定します。

完成

なかなか良いものが出来上がったんではないかと我ながら思ってます!

実際、強風や台風で倒れないかが当分の心配です。

なんせポストが2m超えてるので、下の方は割と頑丈で揺れませんが、上の方は揺らすと揺れます。

DIY通の父いわく、「大丈夫ちゃうか」とのことなので、このまま様子見しながら、基礎をセメントで固めるなどの補強はしていこうと思ってます。

DIY初心者には外構を自分でやるのはおすすめしません。

実際には、

  • 思い描いた通りの仕上がりにならない
  • 材料の選び方や手順に迷う
  • 後からの修正が難しい

 

など、多くの課題が待ち受けています。

節約したくて外構DIYしましたが、

庭を見るたび「プロにまかせておけば良かった・・」と。

 

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まとめ

作業は1日半で終わりました。父が手伝ってくれていたのですが、あまりDIY慣れしてない私たち夫婦だけだと、もうちょっと時間かかっていたと思います^^;

人工木を使ったために、費用は8万円ほどかかりましたが、メンテもいらないし満足してます!

そしてなによりも、視線が気にならなくなったのが大きい成果です^^

BBQもできそうだなぁ♪

良ければ参考にしてみてください!

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