着工からちょうど1ヶ月が経ちました。
上棟が終わり、あと1ヶ月ちょっとしたら完成予定です。早いなぁ〜。
今日は、めまぐるしく進む工事の中で、気になったものや初めてみたものをピックアップしていきたいと思います。
第一声は「でかっ!」
びっくりしすぎて、一応女の子なのに、一瞬男みたいな声になりましたw
理由は、リビングの窓が想像以上に大きかったのです。
サイズは、幅2550×高さ2030です。はぁ〜大きい。もう一回り小さいサイズの幅1640×高さ2030でも良かったんですが…。なんせ旦那が大きい方がええやん!と。右奥に見えているのが小さいサイズの窓です。全然サイズ違う〜。
確かに開放感はあります。今までこんな大きい窓がある家で過ごしたことはなかったので、慣れないだけでしょうか? カーテン開けたら家の中まる見えだぁ。
基礎と土台をつなぐアンカーボルト
普段見れないもの、アンカーボルト。
これは、見ただけでわかるくらい基礎と土台をつなぐ重要なものですね。
このアンカーボルトが少なかったり、取り付け位置が悪かったり、などといった欠陥住宅も存在するそうです。基礎と土台の重要な部分だけに怖いですね。
我が家は、こんなものも取り付けられています→制震装置GVA【ジーバ】が取り付けられた我が家の内装の様子
タイベックシルバー
先日、着工中の状況を見に行くと、家全体にこの【タイベックシルバー】というものが貼られていました。
このタイベックシルバーは、透湿・防水・遮熱に優れていて、これを貼ることによって、家を長持ちさせる効果があるそうです。
タイベック® シルバーは通気層構法における外装下地材として、トータルバランスに優れた6つの性能の発揮します。夏涼しく冬暖かいという遮熱性能と、躯体の劣化や腐敗を防ぐ透湿・防水性能、そしてそれらが長持ちする優れたシートです。
このタイベックについては、「効果は期待できない」などネットで賛否両論あるみたいです。我が家では標準仕様でついていたので、まぁ良かったのかな。
家が建つ過程でも見がいがある
普段見れないものがたくさん見れるので、工事中にも何回も足を運んでいます。素直に、家ってこんな風にできてるんだぁ〜って感心してばかりです。
ハウスメーカーによっては、実際の建築現場での構造見学会もやっているところがあるので、見に行ってみるのも面白いと思います。我が家も見学したいと依頼があれば、構造見学会するそうです。
現在電気配線工事をしているので、それが終わったら今度は待ちに待った【吹付断熱】です。早く噴射されているところが見たい〜!終わったらまた詳しく記事に書こうと思います。