タイルデッキ 作り方 DIY 基礎 再生砕石

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素人主婦がタイルデッキDIYに挑戦!②基礎と再生砕石

前回の記事から何もしないまま、半月ほど経ってしまいました^^;

今回の工程は、前回作ったコンクリートブロック枠の中に再生砕石を入れていきます。

ここは業者さんを使うことで、かなりのコスト削減に成功しました!

業者さんを使うと、かなりの出費じゃないの?って思うかもしれません。

でも場合によってはホームセンターで買うより、お金も体力も削減できますっ!

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コンクリートブロック枠の後の工程

前回、コンクリートブロックの枠が完成しました。

これからの手順としては、次の画像の通りです。

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横からのイメージ図です。タイルデッキの層を表しています。

今回は、真ん中の砕石部分の作業になります。

砕石をどこで購入したら良い?

一般的に思いつくのが、近くのホームセンターだと思います。

袋入りの砕石や、量り売りをしているところもありますよね。

少量だったらそれで良いと思うんです。でもタイルデッキって砕石かなり使います……

わが家でも試算してみると、約2トン分の砕石が必要になったんです!(タイルデッキ+α)

1袋18kg入りの砕石だと、2トン=約111袋…

冗談じゃありません!!!笑 体潰れちゃいます(´ω`*)

近所に砕石販売をしている業者さんがいないか探してみる

わが家の場合、偶然にも近くに業者さんがありました。

しかも、再生砕石を販売しているところだったので、普通の砕石より割安です。

再生砕石

建設解体現場で出たコンクリートやアスファルトを砕いてリサイクルした砕石

そして、値段を聞いてびっくり!!!

1トン=約500円

(;゚Д゚)

即、購入決定しました!

再生砕石を敷き詰める

業者さんに電話したその日のうちに、運んでもらえることになりました。近所ならではです。本当にありがたい。

タイルデッキ 作り方 DIY 基礎 砂利

庭まで入ってきてもらい、ブロック枠のそばに置いてもらいました。

タイルデッキ 作り方 DIY 基礎 砂利

砕石を敷く前は、こんな感じでした。庭に転がっていた大きな石を中に掘り込みました。

タイルデッキ 作り方 DIY 基礎 砂利

シャベルを使って敷き詰めていきます。

上部コンクリートを流す部分約5cmほど空けて均等ならします。

やっぱり体力使いますね~。翌日しっかり筋肉痛になりました^^;

タイルデッキ 作り方 DIY 基礎 砂利

この状態で雨にさらして固まらせます。余った砕石は、固まったら少し沈むので高さ調整のために使います。

今回の作業はこれで終了!

今回かかった費用

  • 再生砕石 1トン@500円×2トン 1,000円
  • 運搬費 2トントラック 2,000円

合計3,000円でした!

一言言わせてください。

「やっすーーーーー!」

DIY初心者には外構を自分でやるのはおすすめしません。

実際には、

  • 思い描いた通りの仕上がりにならない
  • 材料の選び方や手順に迷う
  • 後からの修正が難しい

 

など、多くの課題が待ち受けています。

節約したくて外構DIYしましたが、

庭を見るたび「プロにまかせておけば良かった・・」と。

 

最大限にコストを抑えて理想の庭にするための秘訣は、複数の業者から見積もりを取り比較検討すること。

 

実際、比較検討だけで30万円もの差が出ることも多々。

 

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まとめ

目が点になるくらいの金額で今回の作業ができました!

きっとホームセンターだと軽く1万円は越えていたことでしょう。

業者さんを使うことで、安上がりに出来ることもあるんだなぁと今回改めて感じました^^

業者さんも良い人だったので、また砕石が必要になった時はお願いしようと思ってます!

タイルデッキDIY第3弾はこちらの記事「素人主婦がタイルデッキDIYに挑戦!③コンクリート敷き」です。

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