この土地で決めてしまっても大丈夫かな?ほかにもっと良い土地でてくるんじゃない?
土地探しをしていると、常に悩んでしまいます。
私もいろいろ見て回りました。
大きな買い物なので、なかなか踏ん切りがつかないんですよね。
でも迷ってるうちに、タッチの差で売れてしまうことも多いです。これはほんまに悔しいです。
そんな方に参考になればと今回は、私たち夫婦の実体験をもとに、決め手となった5つのポイントと注意点を書いていきたいと思います。
決め手となったポイント
駅から徒歩で約15分
近すぎず、遠すぎず。これです。
近すぎると、それだけで価格がぐぅーっと上がります。騒音も気になります。
15分くらいだったら、歩ける距離だし、運動不足解消できます。
車で5分以内にコンビニ・スーパー・銀行がある
今住んでいる場所は、田舎の山のほうなので、こういうところに憧れがありました。
と言っても購入した土地も田舎です。
とはいえ、急に何かが必要になったとき、すぐに買いに行けるので便利だなぁと思います。
学校や幼稚園が近い
子供さんがいらっしゃる方は特に、保育所や幼稚園が近いと、送り迎えの負担も少なくなりますよね。
学校が近いと、防犯上もなんだか安心しちゃいます。
ただ校庭側と家のベランダが向かい合ってる場合、風の強い日なんかは砂が飛んできそうです。洗濯物が汚れちゃいそう。
私たちのところは、校舎側なのでそれは問題ないかなと判断しました。
整備された長方形の土地
田舎ではよくあるんですよ。三角形の土地とか。いびつな形の土地が。
家相や風水も気になるので、綺麗な四角い土地が良かったんです。
仲介手数料がかからなかった
私たちは、売主から直接購入したので、仲介手数料がかかりませんでした。
もし手数料がかかっていたら、私たちの場合、約100万ほどかかっていたかも…
こういう話をしていると、お金の感覚がマヒしてきそうですが、100万ってかなり大金ですよね。
注意点とは?
良い点ばかりではありません。完璧な土地ってなかなかないですよね。
地盤改良費がかかるかも?
そうなんです。元々、田んぼだったのです。地盤が弱い可能性があります。
地盤調査をしてみないと土地の状態が分からないのです。
地盤調査をして、「地盤改良の必要なし」と結果が出ればバンザイですが、
「改良の必要あり」だったら、当然費用がかかってきます。
どのくらい費用がかかるかですが、それは土地の状態によってかなり変わってくるそうです。
隣の土地では改良必要なかったのに、自分とこの土地は改良が必要だったということもよくあるそうですよ。これは、本当に運ですよね。
まとめ
決め手はいろいろありましたが、第一印象がやっぱり大きかったですね。
初めて土地を見たとき、ここに住みたいとはっきり思いました。
あとはタイミングと運。これは神頼みですね。
私たちが決めた土地も先客がいたんですが、ローンの関係でおじゃんになってしまったんだそう。
先客には悪いですが、私たちはタイミングが良かったと思っています。
アナタも縁のある土地に出逢えると良いですね。
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