[胞状奇胎]妊娠~流産~胞状奇胎発覚まで。

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こちらの記事の続きです。

 

妊娠が発覚して5週目に、町の産婦人科へ初診察に行きました。

エコーで見てみると、胎嚢がとても小っちゃい。先生は「胎嚢は4ミリやね~、また来週診察に来てね」と。ネットで調べてみるとやっぱり5週で4ミリは小さすぎるんだ…。とても不安になりました。

 

 

そして1週間後の診察(6週目)。

胎嚢が5ミリしかありませんでした。先生も「先週から1ミリしか大きくなっていない。今回は難しいかもしれない…」と。

念のため今日は血液検査をしてから、来週また来てくださいとのことでした。

先生の話を聞きながら、大泣きしてしまいました…。泣き止まないといけないとは分かっていても、涙が勝手に出てくる。結局診察室を出ても、涙が止まらず、周りの診察待ちの方にご迷惑をかけたかもしれない。ごめんなさい。

 

 

それから2日後のこと。

先生から直々に電話がかかってきました。

「血液検査の結果が出て、数値が良いので早めに診察に来てください!」

数値が良い…?どういうことだろう?もしかして妊娠継続してるのかな? 旦那にもこのことを伝えてみると、「大丈夫なんじゃないかな?」と。 2人してちょっと淡い期待を持ってしまいました。

 

 

7週目の診察日。

先生が念入りにエコーを見てくれていました。

「胎嚢は大きくなってるんだけど、やっぱり赤ちゃんが見つからない。今回は残念だけど、稽留流産になります。それとHCGが高くて、胞状奇胎の疑いもあります。紹介状を書くので、大きな病院で見てもらってください」

淡い期待を持ちながら、心の奥でやっぱり流産なのかな…と覚悟はしてたので、やっぱりそうか…と涙は出ませんでした。

HCGの検査結果の用紙を見てみると、34667(6週目の血中HCG) なんだか高い気がする…。

それにしても胞状奇胎って…なんだ…???ネットでひたすら検索してました。妊娠がきっかけでなる病気…そんな病気あったんだ。。。しかも場合によってはガン化する!?抗がん剤が必要!?

いろんなことが頭の中でぐるぐるして、もう不安で不安で仕方がなかった。

仕事中の旦那にLINEで報告。夕方になって突然旦那が家に帰ってきた。お仕事の休憩中に抜け出してくれたみたい。旦那の胸で大声で泣いた。

 

翌々日、旦那と一緒に紹介状を持って大きな病院に行きました。※ちなみにここは大学病院ではありません。産婦人科は昔から口コミが良く地域からも信頼されている病院です。

担当してくれた先生は、女医さん。たぶん私が不安な顔だったのか笑顔で迎えて下さった。症状とか変わったこととかなかったか、丁寧に聞いてくれる先生。エコーでも十分すぎるくらい丁寧に診察してくれた。そのエコーでやはり、胞状奇胎の特徴であるブツブツしたものが見えていた。診察室に入る前にした血液検査では、HCGが182900まで増えていた。このことを踏まえてやはり胞状奇胎の可能性が高いと。

そしてあれよあれよと翌日に日帰り入院で手術することが決まった。入院に備えて同意書を書いたり、胸部レントゲンを撮ったり…。そう、胞状奇胎は肺や脳に転移しやすいみたい。転移…5年前に他界した母のことを思い出した。ほんとに怖くなった。

 

続きはこちらの記事です☞「[胞状奇胎]1回目の子宮内容除去術」